サンドバッグスタンドの選び方とおすすめ|自宅・マンションで吊り下げ式を使うには?

自宅で吊り下げ式のサンドバッグを使いたくても、天井に金具を取り付けるのは難しいことがあります。

そんなときに使えるのが、サンドバッグを吊るすための専用スタンドです。

スタンドを使えば、天井に金具を取り付けずに、自宅でパンチやキックを打つ場所を作れます。

吊り下げたバッグは打つと揺れるので、バッグとの距離を取り直しながら練習できるのも魅力です。

一方で、スタンド本体を置く場所に加え、自分が動く場所やバッグが揺れる空間も必要になります。

特にマンションでは、設置できる広さがあっても、音や振動への配慮は欠かせません。

この記事では、自宅用サンドバッグスタンドのメリット・デメリット、購入前に確認したい寸法や付属品、設置時の注意点を解説します。最後に、オススメのサンドバッグスタンドも紹介します。

目次

サンドバッグスタンドとは?

サンドバッグスタンドは、吊り下げ式サンドバッグを支えるためのフレームです。

「スタンド」という名前から、床に置いて使うスタンディングサンドバッグを想像する方もいるかもしれません。

まずは、それぞれがどのような器具なのかを整理しましょう。

吊り下げ式サンドバッグを支える専用スタンド

サンドバッグスタンドは、床に組み立てたフレームの上部からサンドバッグを吊るして使います。

吊り下げ式のサンドバッグというと、天井から吊るす姿を思い浮かべる方も多いと思います。

専用スタンドを使えば、天井にバッグを取り付けられない部屋でも、吊り下げ式での練習が可能となります。

注意点としては、スタンドだけを販売している商品と、サンドバッグが付属するセット商品があります。

「サンドバッグスタンド」と書かれていても、バッグまで付属するとは限りません。購入前には商品のセット内容を確認しましょう。

スタンディングサンドバッグとの違い

スタンディングサンドバッグは、打撃するバッグ部分の下に土台タンクがあり、本体だけで立てて使うタイプです。

一方、この記事で扱うサンドバッグスタンドは、別に用意したフレームからバッグを吊るします。

比較する点サンドバッグスタンド+吊り下げ式バッグスタンディングサンドバッグ
バッグの支え方フレームの上から吊るす下の土台タンクで支える
バッグの動き打つと揺れて戻る本体や支柱が揺れる
用意するものスタンドとバッグ。商品によって重りも必要本体と、指定された充填材
設置場所フレームと打撃のための空間が必要土台タンクと打撃のための空間が必要

吊り下げ式は、揺れるバッグに合わせて距離を取ったり、回り込んだりする練習が魅力です。

どちらを選ぶ場合も、本体の寸法だけでなく、実際に動いて打てる広さを確認しましょう。

サンドバッグスタンドは自宅・マンションに設置できる?

サンドバッグスタンドは、自宅用として販売されている商品もあります。

ただし、スタンドが部屋に入れば練習できる、というわけではありません。

床の広さ、天井の高さ、打撃音の3つを確認すると、自分の部屋で使えるか判断しやすくなります。

スタンド本体と打撃スペースの両方が必要

最初に確認したいのは、スタンド本体の横幅と奥行きです。

今回紹介するBODY DESIGN(ボディデザイン)の「サンドバッグスタンドBD」は、幅約108cm・奥行約142cmとなっています。

これはスタンドを置くための寸法で、バッグを打つための場所は含まれていません。

バッグの前に立ってパンチを出す場所に加えて、キックで足を振る空間も必要です。

打ったバッグが揺れることも考え、周囲の家具や壁との距離を確認しましょう。

購入前には、商品画像でフレームとバッグの位置関係を見ながら、部屋のどこに置くか決めておくと分かりやすいです。

スタンドを置いたあとの位置に立って、パンチやキックの動きができるか試してみてください。

天井の高さとサンドバッグの下端を確認する

スタンドを置く部屋では、床だけでなく天井の高さも確認するのがおすすめです。

特に高さを調整できるスタンドは、商品ページに書かれた最大の高さだけを見て判断しないようにしましょう。

例えば、ファイティングスタンド4の高さは191~221cmです。部屋の天井との関係を考え、どの高さで設置できるか確認する必要があります。

さらに、スタンドにバッグを吊るすと、チェーンやフックの分だけバッグの上端が下がります。

そこからバッグ本体の長さを考えると、下端が床に近くなりすぎないかも分かります。

ローキックを練習したい方は低い位置までバッグがあるか、パンチ中心の方は打ちたい高さにバッグが来るかを確認しましょう。

マンションでは音・振動・管理規約も確認する

サンドバッグスタンドは天井に金具を取り付けずに使えます。

ただし、パンチやキックの打撃音がなくなるわけではありません。

踏み込みやステップの足音に加え、打撃で動いたフレームから床へ振動が伝わる可能性もあります。

私自身はスタンディングサンドバッグをマンションで使用していますが、打撃音が出るため夜間は使わないようにしています。

サンドバッグスタンドではフレームも加わるので、設置する際はさらに音の出方を確認したいところです。

集合住宅では、まず管理規約を確認し、使う時間帯と周囲の住戸への影響を考えましょう。マットを敷く場合も、それだけで音や振動がなくなるとは考えず、実際の使用環境に合わせて判断することが大切です。

サンドバッグスタンドのメリット

サンドバッグスタンドの最大のメリットは、天井から吊るせない部屋でも、吊り下げ式サンドバッグを使えることです。

バッグが揺れて戻る動きを生かせるため、自宅でもパンチやキックを当てる以外の練習が可能となります。

ここでは、使い方に関わるメリットを見ていきましょう。

天井に金具を取り付けずに吊り下げ式を使える

天井からサンドバッグを吊るすには、取り付ける場所の強度や、使用できる金具を確認する必要があります。

賃貸の部屋では、天井への取り付けそのものが難しい方も多いと思います。

専用スタンドなら、床にフレームを設置してバッグを吊るせます。

天井への工事ができない場合でも、吊り下げ式で練習する方法を選べるのは大きな魅力です。

揺れるバッグに合わせて距離を取る練習ができる

吊り下げ式のサンドバッグは、打つと揺れ、再び戻ってきます。

例えばパンチを打ったあと、戻ってくるバッグとの距離を見ながら次のパンチを出せます。

バッグの周りを動いたり、打つ位置を変えたりする使い方もできるでしょう。

自宅でも、動くバッグを相手に距離を調整しながら練習できるのが吊り下げ式の魅力です。

練習内容に合ったサンドバッグを選べる

スタンド単体を購入するなら、対応する範囲で吊るすバッグを選べます。

パンチを中心に打つなら短めのバッグ、ローキックまで練習したいなら、低い位置にも打撃できる長めのバッグが候補になります。

ただし、長いバッグなら必ずローキックを打てるとは限りません。実際に吊るしたときのバッグの下端と、床との距離も確認しましょう。

自分の練習に合わせてスタンドとバッグの組み合わせを考え、理想の環境に近づけたいですね♪

購入前に知っておきたいデメリット

サンドバッグスタンドには魅力がありますが、自宅に置くには準備も必要です。

特に設置場所は、購入前にしっかり確認したいポイントです。

費用や組み立ても含めて、使い始めるまでを想像しておきましょう。

スタンディング型より広い設置場所が必要になりやすい

吊り下げ式のバッグを支えるため、サンドバッグスタンドには床に広がるフレームがあります。

商品によって寸法は異なりますが、土台タンクで支えるスタンディング型より、設置面積が大きくなる場合があります。

さらに、バッグの手前で打つ場所と、揺れたバッグが動く場所も必要です。

家具が多い部屋では、本体の寸法だけを測っても十分とは言えません。購入前に設置位置まで決めておきましょう。

強く打つとスタンドが揺れることがある

バッグを打つと、その力は吊り下げ部分からスタンドのフレームにも伝わります。

特に強いパンチやキックでは、バッグだけでなくスタンドも揺れたり、位置が変わったりする可能性があります。

耐荷重の範囲内のバッグを吊るすことは必要ですが、それだけでフレームが動かなくなるわけではありません。

メーカーが指定する設置方法や重りを確認し、周囲に家具や壊れ物を置かないようにしましょう。

スタンド・サンドバッグ・重りを別々に用意する場合がある

サンドバッグスタンドの価格を見て「これだけで練習できる」と思ってしまうことがあります。

しかし、スタンド単体の商品ではバッグを別に買う必要があります。

商品によっては、安定用の袋が付属していても、中に入れる砂は付属しません。

購入費用を比べる際は、スタンド本体だけでなく、バッグ・重り・床に敷くものまで含めて考えましょう。

大きな部品の搬入と組み立てが必要

サンドバッグスタンドは、届いた部品を部屋に運び、フレームを組み立ててから使用します。

購入前には、玄関から設置場所まで運べるか確認しておきましょう。

マンションなら、エレベーターや廊下、部屋の入口も通る必要があります。

組み立てる際は、部品を床に並べて作業する場所も必要です。

設置予定の場所が家具でいっぱいなら、作業前に片付けておくと進めやすいでしょう。

今回確認したBODYMAKERとBODY DESIGNのスタンドは、どちらもメーカーが2人以上での組み立てを案内しています。

大きなフレームを支えながら部品を固定するため、購入前に手伝ってもらえる人を考えておきたいところです。

また、商品が玄関先での受け渡しになる場合は、そこから部屋まで自分たちで運びます。届く前に搬入経路と組み立て場所を確認しておくと、設置までスムーズです。

自宅用サンドバッグスタンドの選び方

スタンドを選ぶときは、先に

  • 「どんな種類のサンドバッグを吊るしたいか」
  • 「部屋のどこにスタンド置くか」

を考えると分かりやすいです。

同じように見える商品でも、耐荷重や高さ、必要な重りは異なります。

購入前には、次の点を一つずつ確認しましょう。

耐荷重と吊るすサンドバッグの重量を確認する

まずは、スタンドに吊るせるバッグの重量を確認します。

例えば、ファイティングスタンド4とサンドバッグスタンドBDは、どちらもメーカー公表の耐荷重が80kgです。

手持ちのバッグを吊るしたい方は、その重量がスタンドの指定範囲に収まるかを見ましょう。

これからバッグを買う方も、先にスタンドの耐荷重を確認すると候補を絞りやすくなります。

ただし、耐荷重は「強く打ってもスタンドが一切動かない」という意味ではありません。

スタンドの重りなど、メーカーが指定する使い方も合わせて確認してください。

スタンドの高さとサンドバッグの長さを合わせる

スタンドの高さは、バッグを吊るしたときの打撃位置に関わります。

確認したいのは、スタンドの全高だけではありません。

  • 部屋の天井高
  • バッグを吊るす位置
  • フックやチェーンを含む吊り下げ部分の長さ
  • サンドバッグ本体の長さ
  • バッグの下端と床との距離

この順番で見ると、実際にどの高さを打てるか想像しやすくなります。

例えば、長いサンドバッグを低めのスタンドに吊るすと、バッグの下端が床に近くなる可能性があります。

ローキックを打ちたいのか、パンチを中心に使いたいのかを決め、吊るした状態で狙う位置にバッグがあるか確認しましょう。

横幅・奥行きと、打つときの動きやすさを確認する

商品の横幅と奥行きは、設置場所を測るための基本となります。

ただし、スタンドの寸法ぴったりの空間を空けるだけでは、練習する場所がありません。

部屋の中で自分が立つ位置を決め、パンチを伸ばしたときやキックで足を振ったときに、壁や家具へ当たらないか確認しましょう。

バッグの背後や横にも、揺れたときの空間が必要です。

私はスタンディングサンドバッグを6畳と10畳の部屋で使用していますが、6畳では本体を置けても、キックを打つときに若干狭く感じました。

サンドバッグスタンドはフレームの大きさも加わります。畳数だけで決めず、家具の配置を含めて設置場所を測ることをおすすめします。

取り付け金具と付属品を確認する

スタンドにバッグを吊るす際は、サンドバッグのチェーンやフックなどを使います。

特に、すでにバッグを持っている方は、手持ちの吊り下げ部分がスタンドに取り付けられるか確認しましょう。

新たに購入する場合も、バッグや取り付け金具がどこまで付属するかは商品によって異なります。

商品画像だけで判断せず、販売ページの付属品欄を見ておくと安心です。

重りを置く場所と必要な重りを確認する

スタンドを安定させるために、重りを使う商品があります。

例えば、BODY DESIGNのサンドバッグスタンドBDには重し袋が2枚付属し、メーカーは砂を約30kg入れて使用するよう案内しています。※ただし、砂は別売りです。

「重し袋が付属」と「中身の重りまで付属」は違います。ここも確認ポイントと言えそうです。

砂やプレートを別に用意する場合は、その費用に加え、自宅まで運ぶことも考えておきましょう。

備品の確認だけでなく、基本的に重量があるものなのでその辺の事前確認しておくと後々安心です。

スタンド単体かサンドバッグとのセットかを選ぶ

すでに対応するサンドバッグを持っている方は、スタンド単体が候補になります。

これから両方そろえるなら、セット商品も比較してみましょう。

例えばBODYMAKERには、ファイティングスタンド4とサンドバッグを組み合わせたセットがあります。

バッグの長さが異なる商品もあるため、自分の練習内容に合わせて選べます。

セットであっても、付属品は商品ごとに確認が必要なので細かくチェックしたいですね♪ほぼそろったけど砂だけない...!というのも面倒です泣

サンドバッグスタンドは倒れる?揺れへの対策

サンドバッグスタンドを自宅に置くなら、「強く打っても大丈夫か」は気になるところです。

倒れたり動いたりする可能性を、商品名や耐荷重だけで判断するのは難しいです。

バッグの重量と打ち方に加えて、メーカーの指示どおりに組み立て、設置しているかが大切です。

ここからはスタンドの揺れや転倒について解説していきます!

強い打撃ではバッグとフレームの両方が動く

吊り下げ式のバッグは、打つと揺れます。

そのバッグを支えているのがスタンドなので、打撃の力はフレームにも伝わります。

軽いパンチと強いキックでは動き方も変わるため、最初から強く打つのではなく、設置後の状態を確認しながら使うのがおすすめです。

打ったサンドバッグが揺れる先に壁や家具がないかも見ておきたいところです。

メーカー指定の設置方法と重りを守る

重りが必要な商品では、指定された種類や量、置き方を確認します。

組み立て時にはボルトや接合部分を取扱説明書に沿って固定し、使用中も緩みがないか確認しましょう。

スタンドごとに構造は異なります。

別の商品で使われていた重りの量をそのまま当てはめず、購入した商品の説明書に従うことが大切です。

重量あるスタンドの事故は怖いので...そのスタンドに付属しているパートをしっかり使いたいですね!

床をマットなどで保護し、周囲に物を置かない

サンドバッグスタンドは、フレームの脚や安定用の重りが床に接します。

打撃を繰り返すと、バッグだけでなくフレームにも力が伝わるため、床に傷が付かないか考えておきたいところです。

特に賃貸の部屋では、設置前に床材に合った保護マットを検討しましょう。

スタンドの脚だけでなく、重りを置く位置まで覆えるかも確認すると分かりやすいです。

ただし、マットを敷けば打撃音や振動がなくなるわけではありません。

素材によってはスタンドの脚が滑りやすくなる可能性もあります。組み立て後はバッグを軽く打ち、フレームの脚や重りが動かないか確認してから使いましょう。

周囲の空間も大切です。吊り下げたバッグは打つと揺れ、強い打撃ではフレームも動く可能性があります。

バッグの背後や横に棚、テレビ、ガラス製品などがあると、思い切って打ちにくくなります。

足元にも物を置かず、ステップやキックの動きを妨げないようにしましょう。

床を保護する場所と、バッグが揺れる場所の両方を確認してから設置すると、練習しやすい空間を作れます。

サンドバッグスタンドは自作できる?

サンドバッグスタンドは、単管パイプなどを使って自作する方法もあります。

部屋の広さや、吊るしたいサンドバッグに合わせて寸法を決められるのは、自作ならではの魅力です。

一方で、サンドバッグは吊るして終わりではありません。パンチやキックを打つたびにバッグが揺れ、フレームや接合部分にも繰り返し力がかかります。

自作する場合は、材料を組み立てられるかだけでなく、打撃練習に使える強度と安定性を確保できるかまで考える必要があります。

単管パイプで作る場合に確認したいこと

単管パイプは、パイプと接合部品を組み合わせてフレームを作れる材料です。

設置場所に合わせて幅や高さを決められますが、サンドバッグスタンドにはバッグの重さを支える強度が求められます。

さらに、打撃によってバッグが揺れると、吊り下げ部分だけでなく、パイプ同士の接合部分や脚にも力が伝わります。

例えば、バッグを吊るしたときは問題なく見えても、横からキックを打ったときにフレームが動いたり、接合部分が緩んだりする可能性があります。

床に置く脚の広さや重りの置き方も含めて、自分の練習に耐えられる構造か検討しなければなりません。

特にマンションでは、フレームが床に接する位置や、打撃時にどの程度動くかも気になるところです。

自作を考えるなら、「バッグを吊るせるか」に加えて「繰り返し打っても安定して使えるか」を判断できることが大切です。

費用と強度を既製品と比較する

自作を検討する理由として、既製品より安く作りたい方もいると思います。

ただし、必要なのは単管パイプだけではありません。

  • 接合部品
  • 吊り下げ用の部品
  • 重り
  • 工具

なども含めて費用を計算する必要があります。

長い材料を購入した場合は、持ち帰るための車や配送費用も考慮する必要があります。

実際にスタンドの自作を検討した知り合いも

資材と工具の費用、強度を判断する難しさを理由に、最終的には既製品を選びました。

やはり自作が必ず安く済むとは限らないという点はあるでしょう。

既製品には、メーカーが公表する寸法や耐荷重、組み立て方法があります。使用するバッグとの適合も確認しやすいです。

自作するか迷ったときは、材料一式の合計費用を出したうえで、希望するバッグに対応した既製品と比べてみましょう。

費用に大きな差がないなら、メーカーの仕様を確認して選べる既製品は有力な候補になります。

おすすめのサンドバッグスタンド

ここからは、メーカーが寸法や耐荷重を公表しているサンドバッグスタンドを紹介します。

今回は、スタンド単体を選びたい方と、サンドバッグも一緒にそろえたい方に分けて見ていきます。

価格や仕様、販売状況は変更される可能性があります。購入時には各販売ページで最新情報を確認してください。

商品スタンドの寸法耐荷重バッグの付属選ぶ際のポイント
BODYMAKER ファイティングスタンド4幅156×奥行139×高さ191~221cm80kgまでなし高さを調整できる
BODY DESIGN サンドバッグスタンドBD幅108×奥行142×高さ211cm80kgなし重し袋2枚が付属。砂は別途必要
BODYMAKER ファイティングスタンド4セットセットに含まれるスタンドは幅156×奥行139×高さ191~221cmスタンドは80kgまでありバッグも一緒にそろえられる

寸法・耐荷重・セット内容は各メーカーの公表情報です。bodymaker.jp

BODYMAKER!ファイティングスタンド4セット 150cm

BODYMAKER(ボディメーカー)のファイティングスタンド4セットは、サンドバッグスタンドと吊り下げ式サンドバッグを一緒にそろえられる商品です。

天井に金具を取り付けず、自宅で吊り下げ式サンドバッグを使えるのも大きな特徴です。

このセットにはサンドバッグG 150cmが付属するのも大きなメリットです。

長さのあるバッグなので、パンチに加えて、ボディへの打撃や低い位置へのキックまで練習したい方に魅力があります。

項目メーカー公表の仕様
商品名ファイティングスタンド4セット 150cm
スタンドの幅約156cm
スタンドの奥行き約139cm
スタンドの高さ約191~221cm
スタンドの耐荷重80kgまで
サンドバッグサンドバッグG 150cm
サンドバッグ部分の直径約40cm
サンドバッグの素材合成皮革
組み立てスタンドは組み立て式

メーカー公式の150cmセットの仕様を基にしています。購入する際は、販売ページのセット内容と付属品も確認してください。

スタンドの高さは約191~221cm|部屋の天井高を確認

ファイティングスタンド4の高さは約191~221cmです。

高さを調整できるため、部屋の天井高や、サンドバッグを打ちたい位置に合わせて設置を考えられます。

ただし、スタンドの高さがそのままバッグの上端になるわけではありません。吊り下げ部分の長さによって、バッグの位置は変わります。

特にこのセットには長さ150cmのバッグが付属します。

吊るしたあと、バッグの下端が床に近くなりすぎないかを購入前に確認しておきましょう。

パンチを当てる高さとローキックを狙う高さの両方を考えながら、設置位置を決めたいところです。

サンドバッグ部分は150cm|パンチからローキックまで練習しやすい

付属するサンドバッグGは、長さ約150cm・直径約40cmです。

バッグ部分が長いため、顔の高さを想定したパンチ、ボディへの打撃、低い位置へのキックなど、打つ高さを変えた練習も可能です。

パンチとキックを組み合わせて練習したい方には、注目したい長さです。

また、吊り下げ式のバッグは打つと揺れて戻ってきます。バッグの動きに合わせて距離を取り直し、次のパンチやキックを出す使い方もできます。

ただし、実際にローキックを当てられる高さまでバッグが下がるかは、スタンドの設定と吊り下げ部分の長さによって変わります。

150cmというバッグの長さに加え、吊るした状態の位置まで確認するのがおすすめです。

幅約156cm・奥行約139cm|バッグが揺れる場所も必要

スタンド本体の大きさは、幅約156cm・奥行約139cmです。

設置するときは、まずこの寸法のフレームを置ける場所を確保します。

そのうえで、バッグの前に立って打つ場所、キックで足を振る範囲、打ったバッグが揺れる空間も必要です。

特に150cmのバッグでキックまで練習するなら、足先が家具や壁に当たらないか確認しておきましょう。

床にスタンドの寸法を当てはめ、その前に立ってパンチやキックの動きを試すと、必要な広さを想像しやすくなります。

耐荷重は80kgまで|フレームの構造にも注目

ファイティングスタンド4のメーカー公表の耐荷重は、80kgまでです。

メーカーは安定性を高めるため、バッグを吊るす上部フレームを、下部スタンドに対して45度回転させた構造を採用しています。

下部にはスチールパイプが交差するフレームがあり、打撃の力を受ける構造がこの商品の特徴です。

とはいえ、耐荷重80kgだから強く打っても一切動かない、という意味ではありません。

実際の動きは打ち方や床の状態にも左右されます。組み立て方法や安定用の対策を確認し、周囲に物を置かずに使いましょう。

組み立ては2人以上で行う

ファイティングスタンド4は、届いたフレームを組み立てて使用します。

メーカーはスタンドの商品ページで、2人以上で組み立てることを案内しています。

簡易工具は付属しますが、作業を進めやすくするために別の工具を用意する案内もあります。

購入前には、部品を玄関から設置場所まで運べるか確認しておきましょう。

組み立てる際はフレームを床に並べる場所も必要です。家具が近い場合は、先に作業スペースを空けておくと進めやすくなります。

購入前に150cmタイプと付属品を確認

ファイティングスタンド4には、バッグの長さやセット内容が異なる商品があります。

今回紹介したのは、サンドバッグG 150cmが付属するタイプです。

購入先によって商品名の表示や選択肢が異なる場合があるため、注文前にバッグの長さと付属品を確認してください。

価格や送料、配送可能な地域も変わる可能性があります。スタンドとバッグを設置するために必要なものを確認したうえで、購入先を比べましょう。

BODYMAKER(ボディメーカー) ファイティングスタンド4セット

BODY DESIGN!サンドバッグスタンドBD

サンドバッグスタンドBDは、幅108cm・奥行142cm・高さ211cmのスタンドです。

メーカー公表の耐荷重は80kgで、本体重量は22kg。重し袋が2枚付属します。

使用する際は、重し袋に入れる砂を約30kg別途用意するよう案内されています。

サンドバッグも別売りです。

今回紹介するファイティングスタンド4と比べると公表寸法の横幅は小さめですが、奥行きはほぼ同程度あります。

「横幅が小さいから狭い部屋でも使える」と判断せず、自分が立つ位置も含めて測るのがおすすめです。

重し袋を使う方法が明示されているので、購入時には砂の費用と運搬も予定に入れておくとスムーズです。

メーカーは2人以上での組み立てを案内しています。

まとめ|サンドバッグスタンドの選び方とおすすめ

サンドバッグスタンドを使えば、天井に金具を取り付けずに、吊り下げ式サンドバッグを自宅に設置できます。

打つとバッグが揺れて戻ってくるので、パンチやキックを当てるだけでなく、距離を取り直したり、バッグの周りを動いたりする練習も可能になるでしょう。

購入前に特に確認したいのは、次の3点です。

  • スタンドとバッグの適合:耐荷重に加え、吊り下げ部分の取り付け方法を確認する
  • 吊るしたときの高さ:パンチやキックを当てたい位置にバッグが来るか確認する
  • 設置スペース:スタンド本体だけでなく、自分が動く場所とバッグが揺れる場所を確保する

スタンド単体の商品なら、サンドバッグや重りを別に用意する場合もあります。本体価格だけで決めず、練習を始めるまでに必要なものを確認するのがオススメです。

マンションで使う方は、管理規約や使用時間帯も大切です。天井に取り付ける工事が不要でも、打撃音や足音には配慮が必要になります。

まずは部屋のどこにスタンドを置くか決め、その場所でパンチやキックの動きを試してみてください。

バッグを吊るしたあとも無理なく動ける場所を確保できれば、自宅で吊り下げ式サンドバッグを使う魅力を生かせるかと思います♪

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